第168号(2023.12.20発行)

品川区に今も残る伝統工芸(草木染手機織物)

木の皮、葉、花などの天然染料を用いる「草木染め」。染められた糸を「手機(てばた)」で丁寧に織ると、暖かみのある色合いの作品ができあがります。今回は、草木染め手機織作家の藤山千春さんと娘の優子さんにお話を伺いました。 二度と同じ色は出...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

大崎・五反田をこども達が暮らしやすい街に。ITをきっかけに地域を繋ぐモノプロしながわ。

一般社団法人モノづくりXプログラミング for Shinagawa(通称:モノプロしながわ)は、子ども達が暮らしやすい地域を目指し、ITを駆使して様々な支援活動を行っています。活動内容やモノプロしながわで実現したい夢について、代表理事の杉...
第167号(2023.10.20発行)

品川区に今も残る伝統工芸(江戸すだれ)

例年に比べ特に暑かった今年の夏、暑さ対策にすだれを活用された方もいらっしゃるのではないでしょうか。夏の風物詩であるすだれですが、最近は季節に関係なくインテリアとして楽しむ方が増えているようです。今回は江戸すだれ職人の鈴木祐二さんに、すだれ...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

イベントを子どもと一緒に楽しむ!父親達が運営する「おやじの会」

品川区立第三日野小学校に通う子どもたちの父親が2006年に結成した「品川区立第三日野小学校 おやじの会」。学校行事への参加や主催イベントを通じ、父親たちが楽しみながらさりげなく子どもたちに奉仕することを目的としたボランティア団体です。今回...
166号(2023.8.21発行)

品川区に今も残る伝統工芸(日本刺繍)

日本刺繍は、絹地に絹糸で施す刺繍のことを指します。フランスやインドなど、各国の伝統的な刺繍がある中、日本刺繍の特徴は絹糸ならではの繊細な色使いや柔らかさです。今回は、日本刺繍作家の笹原木実(ささはらこのみ)さんにお話を伺いました。 ...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

子どもの笑顔は国の未来。食事の楽しさと暖かさを提供する「子ども食堂」

子どもの孤食や貧困などの問題を解決すべく、低額(又は無料)で食事を提供する子ども食堂。子どもだけで入ることができる食堂であり、食事するだけでなく、「みんなで食べる楽しさや暖かさ」を提供する場となっています。品川区では「しながわ子ども食堂ネ...
第165号(2023.6.20発行)

品川区に今も残る伝統工芸(陶芸)

お皿、マグカップ、茶器、花瓶…皆さんは、普段お使いの陶磁器をどのように選んでいますか?毎日使うもの、毎日目にするものだからこそ、こだわりがある方も多いのではないでしょうか。今回は品川区生まれ品川区育ちの陶芸家、島村ひかりさんにお話を伺いま...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

世代、レベル、種目に関係なくスポーツを楽しめる場所「スポクラ・しながわ」

地域スポーツ振興による地域コミュニティの形成を目指し、品川・大崎地区の学校施設で活動しているスポーツクラブ「スポクラ・しながわ」。今回は、設立時から会長を務めていらっしゃる沖山聖徳さんに、「スポクラ・しながわ」の活動内容や、運営にあたっての思いをお伺いしました。
第164号(2023.4.20発行)

品川区に今も残る伝統工芸(桐箪笥)

皆さんのご自宅には桐箪笥はありますか?衣類を保管するために使っている方、今は使っていないが母親が使っていたという方もいらっしゃるかと思います。今回は、桐箪笥が重宝される理由と職人のこだわりについて、桐箪笥職人の林正次(はやしまさつぐ)さん...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

商店街を、地域の方々が繋がれる場所に

不動前駅通り商店街で「中野屋書店」を営む古谷憲一(ふるやのりかず)さん。古谷さんは不動前駅通り商店街振興組合の前理事長で、現在は相談役を務めていらっしゃいます。商店街で開催されるイベントを通じて地域の繋がりをどのように作るか、古谷さんの思...
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