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166号(2023.8.21発行)

品川区に今も残る伝統工芸(日本刺繍)

日本刺繍は、絹地に絹糸で施す刺繍のことを指します。フランスやインドなど、各国の伝統的な刺繍がある中、日本刺繍の特徴は絹糸ならではの繊細な色使いや柔らかさです。今回は、日本刺繍作家の笹原木実(ささはらこのみ)さんにお話を伺いました。自由に楽し...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

子どもの笑顔は国の未来。食事の楽しさと暖かさを提供する「子ども食堂」

子どもの孤食や貧困などの問題を解決すべく、低額(又は無料)で食事を提供する子ども食堂。子どもだけで入ることができる食堂であり、食事するだけでなく、「みんなで食べる楽しさや暖かさ」を提供する場となっています。品川区では「しながわ子ども食堂ネッ...
第165号(2023.6.20発行)

品川区に今も残る伝統工芸(陶芸)

お皿、マグカップ、茶器、花瓶…皆さんは、普段お使いの陶磁器をどのように選んでいますか?毎日使うもの、毎日目にするものだからこそ、こだわりがある方も多いのではないでしょうか。今回は品川区生まれ品川区育ちの陶芸家、島村ひかりさんにお話を伺いまし...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

世代、レベル、種目に関係なくスポーツを楽しめる場所「スポクラ・しながわ」

地域スポーツ振興による地域コミュニティの形成を目指し、品川・大崎地区の学校施設で活動しているスポーツクラブ「スポクラ・しながわ」。今回は、設立時から会長を務めていらっしゃる沖山聖徳さんに、「スポクラ・しながわ」の活動内容や、運営にあたっての思いをお伺いしました。
第164号(2023.4.20発行)

品川区に今も残る伝統工芸(桐箪笥)

皆さんのご自宅には桐箪笥はありますか?衣類を保管するために使っている方、今は使っていないが母親が使っていたという方もいらっしゃるかと思います。今回は、桐箪笥が重宝される理由と職人のこだわりについて、桐箪笥職人の林正次(はやしまさつぐ)さんと...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

商店街を、地域の方々が繋がれる場所に

不動前駅通り商店街で「中野屋書店」を営む古谷憲一(ふるやのりかず)さん。古谷さんは不動前駅通り商店街振興組合の前理事長で、現在は相談役を務めていらっしゃいます。商店街で開催されるイベントを通じて地域の繋がりをどのように作るか、古谷さんの思い...
第162号(2022.12.20発行)

品川区に今も残る伝統工芸(和裁)

和裁の職人である釼持博さん(品川区大井)は、緻密で高度な技術を使って着物を仕立てます。今回は、和裁を始めたきっかけや、着物を仕立てる上で大切にしていることなどを伺いました。遠回りしてたどりついた職人への道 大学で建築を学んでいた釼持さんが、...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

五反田の街をもっときれいに、もっと好きになってもらいたい

JR五反田駅近辺で、毎月第二土曜日に実施されている清掃活動「クリーン五反田」。初開催から20年以上となり、長きにわたって地域の方々の交流の場となっています。今回は、「クリーン五反田」の主催者である、岩本宣伝社 代表の岩本義男(いわもとよしお...
第161号(2022.10.20発行)

品川区に今も残る伝統工芸(提灯文字)

大正12年創業の「田中屋商店」(品川区東五反田)は、提灯、看板、染め物などの文字や紋に関する部分を担ってきました。今回は、代々受け継がれる提灯文字の職人として活躍する3代目の下田洋靖さんに、文字の入れ方や先代との思い出について語っていただき...
地域共創(大崎×五反田LINK独自記事)

人生をかけて行う街づくり

大崎駅周辺で毎年開催される「しながわ夢さん橋」や、約3万人の小中高生たちが演奏を発表してきた「パワードリームミュージックフェスタ」など、さまざまなイベントを企画し街づくり活動を行う綱嶋信一(つなしま のぶかず)さん。約40年にわたり地元を盛...