9月23日(月)秋分の日、桐ケ谷斎場にて「地域感謝の集い」が行われました。このイベントは地域に開かれた斎場として、近隣の方との親睦を深める目的で初めて開かれました。当日は、斎場内の見学をはじめ朝市、就労継続支援事業所の商品販売、無料健康測定、落語などが行われました。
また、館内では同時に大崎第一地区支え愛活動会議による「支え愛ひろば」も開設され、たくさんの方が足を運びました。
「地域の誰もが気軽に参加できる場所、子育て世代からシニア世代が交流できる場所を作りたい」という思いから平成29年12月に始まった「支え愛ひろば」。お茶コーナー、防災食品の試食、ポップコーンの配布、お菓子釣り、射的などのゲームコーナー、ボールプール、工作コーナーなどが用意され、誰でも無料で楽しむことができました。
青少年ボランティアのしながわ役立ち隊のお兄さんお姉さんと元気に遊ぶ子どもたち、お茶を味わいつつおしゃべりを楽しむお父さんお母さん、工作をやさしく見守るベテランスタッフ...と世代を超え様々な楽しみ方でコミュニケーションを深められたひと時となりました。
(編集委員 永尾・小林)